冬は地域によっては大雪が降り、外壁や屋根が傷んだお宅が多いのではないでしょうか。
氷点下の日が多ければ、微細なひび割れに入り込んだ水が凍って体積を増し、壁が割れてしまったり膨れてしまったりすることがあります。
屋根は、凍結の影響や雪の重みで継ぎ目が傷んで雨漏りが生じていることもあります。
傷みは早いうちなら修繕が効きますから、4月になって気温が上がってきたら早めに修理を依頼するのがベターです。
その時、足場を組んだりするので、傷みの程度によっては補修後に屋根や外壁を塗装しなおすと新築のようにきれいになります。
外壁塗装や屋根塗装なら、傷みの修繕も工事に含まれるし、雨どいの外れや割れなども見つけてくれて、合わせて修理するのが結局は一度で済んで費用的にもお得です。
こういう相談なら業者ではなく総合サイトを利用するのもいい方法です。
「外壁塗装の窓口」でも相談サービスを始めたので利用してみてもいいと思います。
⇒ 外壁塗装の窓口
また、親身に相談を聞いてくれる「ヌリカエ」はこちらです。
⇒ ヌリカエ
お住まいの近くの優良業者を紹介してもらうこともできます。もちろん、見積もりを取ってもらうこともできます。
これらは塗装業者ではないので、営業電話がどんどん掛かって来るという心配はも全くありません。
塗装工事は日中の最低気温が5℃以上でないとできません。塗装が硬化しなかったり、本来の強度が出ないためです。なので、4月になったら塗装工事を始めるのがいいと思います。
3社以上から見積もりを取ると、現地調査を行ってからの算出になるため、見積が出揃うまで2週間~3週間ほどほどかかる場合がありますから、2月頃から見積を取り始めるのが良いと思います。
気温が30度を超える真夏は避けて、4月から7月、9月から11月が外壁塗装に適した時期と言えます。
新築後10年目に外壁塗装をすると塗装の耐用年数が10年伸びると言われ、15年目に外壁塗装をすると5年伸びると言いますから、最初の外壁塗装は10年目にするのが一番いいです。
※この時点では屋根塗装は当分必要ないです。
外壁が傷んできているなーと思ったら、まずは電話で相談してみるといいと思います。ヌリカエや外壁塗装の窓口の利用は、すべて無料です。
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