2018年以降、毎年のように全国で大地震、台風、洪水に見舞われています。被害に遭われた皆様には心からお見舞い申し上げます。
一戸建てで火災保険に加入している世帯は、約9割と言われますが、火災保険は火災以外に、雪、雨、雷、風の被害にも適用できることは、意外と忘れている方が多いのです。(地震は地震保険で対応になります。)
被害が小さくて、被害を受けたことにも気づかないでいるかもしれません。小さな被害でも、びっくりするような保険金が出ることがあります。
今年の台風や豪雨にあった方は、ご自宅に被害がないか調査されてはいかがでしょうか。調査会社から被害を認定されれば、殆どの場合は保険金が出ます。
調査会社とはこのようなところです。
リンク先は「お家の保険相談センター」というところです。
火災保険の申請は、現場保存や現場写真の撮影が必要で、修理の手を入れてしまうと災害の被害なのか特定できないため、厳密な証拠保全が必要です。これを素人がやるのは、難しいというほかありません。
こういうことは専門家に任せたほうが良いのです。例えば前記の「お家の保険相談センター」では、無料での実地調査から被害箇所の特定、見積書の作成、保険会社への提出書類の作成、保険会社の調査の立ち会いなどを代行してやってもらえます。地震保険にも対応しています。
現地調査は無料で、費用は保険金が実際におりた場合に限って、保険金の中から一部を支払うこととなっています。案件の困難さや、おりた保険金額によっても支払う報酬は違うと思われるので、依頼する際には費用のことをきちんと確認されてください。
このようなサービスで実績が豊富な会社は意外と少ないので、依頼する価値はあると思います。
無料調査の希望やお問い合わせはこちらから。
実際におりた保険金額の大きさにはびっくりします。
火災保険などは申告制なので、何も言わないのに保険会社から見に来てくれることは決してありません。被害を受けたと思われるときは、きちんと申告することが大切です。
そのためにも無料調査は大事ですから、被害を受けたと思ったら、業者に修理依頼する前に調査依頼しましょう。
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