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外壁塗装 最近の見積もり単価比較 2020年7月

数年前には珍しかった外壁塗装ですが、今ではすっかり一般的になりましたね。それに伴って、新聞チラシにリフォーム会社の外壁塗装がよく入ってきます。

その単価がかなり違うので、見た人はきっと迷ってしまうのではないかと思います。安ければいいとは一概に言えないので、チラシを参考にして気が付いた点を書いていきたいと思います。

次は今日入っていた新聞チラシです。

外壁塗装単価

外壁塗装単価

このチラシの着目点は次です。
・㎡単価には「材・工」と書かれていること。
・工事に高圧洗浄・下塗り1回・仕上げ2回と書かれていること。
・足場代は別途と書かれていること。

高圧洗浄と塗装3回は標準的で良いでしょう。足場は別途に費用がかかります。一般的には飛散防止ネットを入れて20万円前後です。

鉄部のさび止め塗装や木部の補修塗装、コーキングの補修などが書かれていませんから、通常は別途に費用がかかります。一般的には10万円~15万円です。

これらのトータルで費用を考える必要があります。

見積もり単価の裏側

チラシには見積もり単価などが書かれています。この1年間に見たチラシの単価から選び出してみました。

セラミックシリコン塗装 フッ素塗装
A社 3,580円/㎡から 4,980円/㎡から
B社※ 2,850円/㎡から 3,100円/㎡から
C社※ 2,565円/㎡から 4,250円/㎡から

平均的な延べ面積100㎡の住宅なら、外壁面積は約160㎡ほどになります。

よく見るのは建坪30坪の住宅という表現です。上記のB社とC社がこれです。建坪とは建築面積なので、これだと建築面積が約100㎡で延べでは200㎡近くになり、平均点な単価とは言い難いと思います。

私から見るとA社は㎡単価と明記しているので、延べ面積120㎡の一般的な家だと、外壁面積が約160㎡になるので、4,980円×160㎡=80万円となり、まあ妥当な金額だと思います。

B社とC社が安い理由は次の点から推測できます。

塗装は2回塗りとなっていました。
これはいけません。
手抜きと言っていいと思います。

必ず入れるべき工程

必ず入れるべき工程はつぎの工程です。

・足場の設置、近所への工事挨拶
・高圧洗浄
・事前作業(割れ剥がれ等の補修、ガラス窓などのマスキング、破風板等木部の塗装補修、鉄部など金属部のケレンと塗装補修、外壁のコーキング補修)
・塗装は下塗り1回、中塗り1回、仕上げ塗り1回の3回
・塗料は、エスケー化研、関西ペイント、日本ペイントのいずれかを使う(高級オリジナル塗料は使わない)

どれも一般的な外壁塗装工程に含まれているべきものです。料金が安い場合は、このうちのどれか、または複数が含まれていないと考えていいでしょう。

最低限ここには注意

塗装は3回塗りが標準です。
下塗り1回、中塗り1回、仕上げ塗り1回が標準です。中には、下塗り1回、仕上げ塗り2回となっているかもしれませんが、それでも3回塗りと考えていいでしょう。

塗料の種類
塗料は、特に理由がなければフッ素系以上の耐用年数が15年から20年のものを使いましょう。どんなに安くてもウレタン系(耐用年数8年程度)などは使ってはいけません。

塗料メーカーは、エスケー化研、関西ペイント、日本ペイントで90%以上のシェアを占めています。この3つがおすすめです。断熱塗料なら「ガイナ塗料」がおすすめです。

高級オリジナル塗料などというのにはだまされないでください。仕入れ値の安い塗料をオリジナル塗料として売れば利益率が良くなるからです。

見積もりは同じ条件で

2回塗りと3回塗り、足場代込と足場代別途などバラバラな条件で見積もりを較べるのは、正確な比較ができません。

同じ条件での見積もりを出してもらって、どれだけ金額が違うのかで正確な比較ができます。

条件は上記の必ず入れるべき工程を参考にしてください。

それでも金額がかなり違うと思われます。あとはその会社の口コミや実績を調べて、また、対応が信頼できそうなところに依頼しましょう。

気持ち的には中間ほどの金額の見積もりが正確なように思います。

優良業者紹介サービスは次の二つが有名です。

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